軌道予測線をUIに描画
- 2018.09.12
- script
Canvasへの描画 OnPopulateMeshをオーバーライドし、そこでメッシュを作成します。 Positionsへ軌道予測線の座標を代入し、この座標から頂点を決定し、vh.AddUIVertexQuadによって四角いポリゴンを生成します。sizeによって、座標位置を画面サイズ/2ずらし、正しい位置に頂点座標を移動しています。このScriptでは単純に頂点位置を予測線の座標をy軸へずらしただ […]
Canvasへの描画 OnPopulateMeshをオーバーライドし、そこでメッシュを作成します。 Positionsへ軌道予測線の座標を代入し、この座標から頂点を決定し、vh.AddUIVertexQuadによって四角いポリゴンを生成します。sizeによって、座標位置を画面サイズ/2ずらし、正しい位置に頂点座標を移動しています。このScriptでは単純に頂点位置を予測線の座標をy軸へずらしただ […]
軌道予測線に衝突判定の追加 軌道予測線に沿ってRayを飛ばすことで、衝突判定を行いました。 Scriptと実行結果 マウスを動かすことで視点移動を行い、左クリックでオブジェクトを投射します。マウスの左ボタンを押し続けると、初速が大きくなります。初速と向いている方向に応じて、LineRendererによって軌道予測線の描画を行います。また、衝突判定はRayによって行っています。Rayによって検出 […]
空気抵抗がある場合のrigidbodyの軌道予測線を作成しました。放物線運動の公式によって作成した起動予測線はrigidbodyの軌道と一致していなかったため、新たに式を導出しrigidbodyの軌道と一致するかを確認しました。 ※空気抵抗がない場合の軌道予測線はこちら 放物線運動の公式をもとに作成 放物線運動の公式 原点より初速\(v_{0}\)で発射された空気抵抗を受ける物体の時刻\(t\ […]
空気抵抗がない場合のrigidbodyの軌道予測線を作成しました。放物線運動の公式によって作成した起動予測線はrigidbodyの軌道と一致していなかったため、新たに式を導出しrigidbodyの軌道と一致するかを確認しました。 ※空気抵抗を考慮した起動予測線はこちら 放物線運動の公式をもとに作成 放物線運動の公式 原点から初速\(v_{0}\)で発射された物体の時刻\(t\)における位置\( […]
前回、メッセージを表示するScriptを掲載いたしました。このScriptでは古いメッセージを消去して新しいメッセージを表示していました。今回は、古いメッセージが上へ流れていくようにしてみました。 Script 作成したScriptはこちらです。 [crayon-673f0842d07d3354539225/] 使い方 先ほどのScriptを適当なゲームオブジェクトにドラック&ド […]
以前、メッセージウィンドウの作り方をブログで紹介しました。そこで、テキストメッセージを表示するScriptを作成しました。 Script 作成したScriptはこちらです。 [crayon-673f0842d0ba4312206690/] 使い方 先ほどのScriptを適当なゲームオブジェクトにドラック&ドロップでアタッチします。ゲームオブジェクトの名前をCreateMessag […]
画像の用意 このようなシンプルなウィンドウ画像であれば、この画像のみで様々な大きさのメッセージウィンドウを作成することができます。そのため、大きさの異なるウィンドウを作成するたび、新たに画像を用意せずに済みます。 画像の設定 使用する画像を選択し、InspectorからSprite Editorを開きます。 右下のBorderの数値をすべて20へ変更します。 これで画像の設定は終わりです。 メ […]
環境 OS:Windows 10 64bit ペンタブ;Wacom Intuos Small ソフト:Krita ワコムタブレットのプロパティを立ち上げると以下のようなメッセージが表示される場合に有効な方法です。 メッセージ通りに再起動すると筆圧を感知するようになりますが、PCを再起動せずに筆圧感知を戻す方法があります。その方法は以下の通りです。 1.使用しているペイン […]
素材の準備 アセットストアからFX Alpha Texturesをインポートします。 泡の作成 Particle Systemを追加し、設定を以下の通りに変更します。 ・Particle System Start Lifetime:Constant→Random Between Two Constants(数値を1と1.5へ変更) Start Speed:1 Start Size:0.3 Star […]
元のモデルを分解したモデルに入れ替える方法で作成しました。 モデルの用意 BlenderのCellFractureでモデルを分割してみました。CellFractureはユーザ設定→アドオン→オブジェクト→Object:Cell Fractureにチェックを入れ、有効にします。すると、オブジェクトモードのツールシェルフにCellFractureが追加されます。 きれいに分割できたものの、ポリゴン数が […]